アプカスは、04年12月インド洋で起きた大津波のスリランカ人被災者を支援するために設立され、08年1月にNPO法人格を取得しました。
英語表記APCASは、「Action for Peace, Capability and Sustainability」の頭文字をとったもので、同時にアイヌ語で「歩く」を意味しています。我々は「対話・自立・持続」をキーワードにすべての人々が、共に歩むことができる社会の実現を目指し、国外と国内の周縁化された人々を取り巻く諸問題に取り組んでいます。今年度は、スリランカで、災害復興支援、ゴミ問題の改善、小規模酪農や循環型農業の普及、視覚障がい者就業支援、僻地農村での地域ツーリズム拠点づくりなどの活動に取り組んでいます。【重要】新たなWEB<https://apcas.org/>への移行についてお時間をいただきましたが、NPO法人アプカス新サイトへデータを順次移行し、当サイトは近日中にクローズいたします。新たなサイトで引き続きお付き合いください!
2011.03.29~2013.12
「東日本大震災被災者支援活動について」
2011年3月より実施しました「東日本大震災 中長期支援活動プロジェクト」につきましては、2013年12月をもちまして気仙沼市における常駐現地駐在員による支援体制は終了いたしました。多くの皆さまから惜しみないご支援をいただき、2年半以上にわたって多岐に渡る活動を継続実施することができました。この度の出会いや経験を今後の活動にしっかり活かしつつ、東北の被災地につきましても、離れていてもできることを当会関係者や地元の皆さまと相談しながら、進めて行きたいと思います。
これからもどうぞよろしくお願いします。
2013年11月23日に気仙沼市本吉町で東北事業報告会を行いました。2年半におよぶ被災地支援活動を共に歩んだ皆さま、お世話になった地元の皆さまと共に
不定期更新になりますが、アプカススタッフが現場から生の声や活動報告をお届けします。
国際協力、スリランカ、北海道、東日本大震災関係、地域おこしなど、私たちが関心を抱くニュースネタやお知らせを中心に、アプカススタッフが静かにつぶやきます。スタッフの備忘録としても使用中です。
スリランカに関するtwitterによるニュースページです。
環境保全分野では、都市部で深刻化するゴミ問題の改善と苦しい生活を送る同地域の農民を結び付ける新たなプロジェクトが始動しました
2012年から実施しているスリランカ中部州の旧紅茶生産地での小規模酪農普及プロジェクトの報告です
視覚障がい者の雇用促進のための指圧マッサージセンターの運営プロジェクトも新たな段階に入りました!
気仙沼市本吉町に拠点を置き、2011年3月11日に発生した東日本大震災の被災地への支援活動を継続しました。3年目の活動記録です